妊娠1ヶ月の症状と知っておきたい事

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妊娠1ヶ月の症状と知っておきたい事

妊娠1ヶ月目はママのママの体は赤ちゃんを子宮の中で育てるための準備が始まります。
体調の変化などをすごく感じ取る時期ですが、お腹の中で赤ちゃんが元気に育つための環境を作っている最中で体の変化によりママにとっても、ストレスがたまりがちの時期ですが、パパや家族などと協力して赤ちゃんを育てる準備をしましょう。

妊娠1ヶ月目とは妊娠の週数で言うと(0週・1週・2週・3週)の時期になります。
妊娠の期間としては1ヶ月目は妊娠超初期と呼ばれる時期になり、ママ達も自分なりの体の変化を報告されています。

この後、妊娠の2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月を妊娠初期の時期になります。まずは妊娠1ヶ月目に気をつけたい事を産婦人科などの専門家から聞いた事をまとめてみましたので参考にしてみてください。

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知っておこう妊娠の仕組み

妊娠は子宮から排卵した卵子と、膣内で射精された数千万個ものなかから1個の精子が出会ってから始まります。
妊娠1ヶ月目の最初の時期には精子と卵子が結ばれることで受精卵となり、そこから細胞分裂を何度も何度もしながら成長し子宮内膜に着床することで妊娠になります。着床した赤ちゃんはヒトとして外の世界に出ても大丈夫な状態になるまで、ままのおなかの中で280日(受精からは266日)かけて、すごいスピードで成長していきます。

1ヶ月目は何かと気づきにくい時期ですが、赤ちゃんが順調に成長していくためには、胎内環境を整えることがママの役目になります。子供がほしいと思ったときからおなかの赤ちゃんがさ地よい環境でのびのびと成長していけるように、ゆったりと、穏やかな気持ちで毎日を過ごしましょう。

母親の体の変化

妊娠1ヶ月めには際立った自覚症状はありませんが体の不調を感じるときもある
●月経周期が28日型の人は、最終月経開始(妊娠0週0日)から約2週間後が排卵日。受精すると7~10日で受精卵は子宮内膜に着床し、妊娠が成立。そのころに妊娠を確認すると妊娠週数では3週になります。

●妊娠1ヶ月のころは子宮の大きさはまだ妊娠前と変わりなく、鶏の卵ぐらい。

●際立った妊娠の自覚症状はあまり出ない時期です。中には熱っぽかったり、胃がムカムカして、つわりのような症状が出るママもいらっしゃいます。

赤ちゃんの体の変化

1ヶ月の初期の頃は赤ちゃんの形は形成しておらず、卵子が成長する時期です。胚と呼はれている形をしている

赤ちゃんの大きさ 1mm未満
体重 1g未満

(妊娠3週末ごろの赤ちゃん)

●着床して5日目ぐらいの受精卵にまず神経管ができ、ここから脳と脊椎に分かれて発達していきます。

●子宮内には赤ちゃんを包む袋である胎嚢ができ、その中には赤ちゃんの原形である胚が見えます。

●妊娠3週末(1ヶ月の末期)ごろの胚は球体から楕円のような形をしています。

妊娠1ヶ月目の生活や食事のポイント

妊娠1ヶ月目の頃は妊娠初超初期と言われる時期で、体調の変化が現れる人もいますが、何も変化のない方もいらっしゃいます。妊娠しているかどうかわからない時期でも、おなかの赤ちゃんのために注意したいことはいろいろあります。赤ちゃんに影響するものについて知っておきましよう。

薬の服用には慎重になりましょう

1ヶ月目の頃は赤ちゃんの体の大事な器官の成長が早まっている時期ではありませんが、早くに妊娠しているかもしれないとわかっている状態であれば、注意が必要です。

赤ちゃんの体の大事な器官ができるのは妊娠2〜3ヶ月(4〜12週)です。この時期に赤ちゃんの体に影響を及ぼす薬を飲むと、トラブルが生じることがあります。お薬は慎重に選ぶだけ出なく産婦人科などから処方箋をもらっておくのが大事なことです。ただ、市販薬でも病院で処方された薬でも、赤ちゃんに影響する薬の種類はごくわずかで、妊娠4週未満に飲んだ薬は、赤ちやんへの影響はあまり心配ないといわれます。しかし、体の不調などで診察を受けるときは、妊娠1ヶ月(0〜3週)の時期でも必ず妊娠の可能性について、医師に告げておきましょう。

たばこはきっばりやめましよう

1ヶ月目だけに関わらずの事にはなりますが、妊娠・出産を意識されている方はタバコをやめる事がとても大事。
実際には赤ちゃんができたら吸いたくなくなる方もいらっしゃいますが、逆に吸いたくなるという症状が出る方もいらっしゃいます。妊娠・出産を意識したらやめる!これに越した事はありません。

たばこに含まれているニコチンには血管を収縮させる作用があるため、赤ちゃんに十分な酸示と栄養が届ぎにくくなります。また、たばこの煙に含まれている一酸化炭素が血液中のヘモグロビンと結合すると、母子共に低酸素状態になり、流産のリスクが高くなる心配があります。ママだけでなく、パパも禁煙を。

アルコールを控えましよう

1ヶ月目、妊娠がまだまだわからない時期ですし、お酒を好きな人に撮っては気になるところですが、もちろん赤ちゃんに影響があります。
ママが飲んだアルコールは、胎盤を通しておなかの赤ちゃんに移行します。妊娠初期にアルコールをとりすぎると、各器官の形成期のため異常が生じやすく、妊娠期間の中期・末期の場合は発達や知能に障害が生じることも。
「これ以下の量なら大文夫」という安全量は確立されていません。妊娠が判明したら、飲酒はやめましょう。
お酒好きの方には辛い時期が続きますが授乳器官を乗り越えるまでは結構長い期間があります。

お酒に変わる物を探される事をしていきましょう。

野菜+サプリメントで葉酸をとりましょう

妊娠初期(1~4ヶ月のころ)にとりたい栄養素の一つに葉酸があります。
1ヶ月目の頃にはなかなか痔核がないものですが、体が赤ちゃんを育てる準備をしていくにつれて必要な栄養素として国からも推奨されています。

厚生労働省

葉酸はビタミンB群の仲間で、日々細胞分裂を繰り返し成長する赤ちゃんにとって、大切な栄養素です。妊娠初期は赤ちゃんの神経管が急速に発達します。神経管閉鎖障害の発症リスクを軽減するためにも、葉酸は大切な役割を担っています。厚生労働省でも、妊婦は1日440μgの葉酸を摂取することが望ましいと推奨しています。

葉酸は、熱に弱く、吸収されにくい栄養素です。ブロッコリーやほうれん草、いちごなどに多く含まれていますが、食事だけで必要量を摂取するのが難しい場合は、サプリメントを利用してもいいでしょう。

妊娠1ヶ月目のパパの心得

妊娠がまだまだわかりづらい時期である1ヶ月目ですが、意識している時期はパートナーであるパパには伝えておきましょう。
妊娠中、ママ達がたよりにしているのはパパです。ではパパはママを支えてあげたい気持ちを、どれくらい態度や行動で表していますか?

先輩ママ400人アンケートでは「ごみ出し、おふろ掃除など、体の負担になる家事はほとんど代わつてくれた」階段を上るとき、いつも私の後ろから上ってくれた。パパが守つてくれているようで、うれしかった」「家の中が散らかっていても、夕食がなくても、文句一つ言わず、自分のことは自分でしてくれて助かった」などの声がありました。

こんなパパなら、「ベストサポーター賞」ですね。パパも家にいるときぐらいゆっくり休みたいと思うことがあるかもしれません。でも、妊娠・出産はいわばマラソンのようなもの。伴走してくれるパパがいてこそ、ママはゴールに向かうことができるのです。毎日ノウヾが「具合はどう?」とひと言いたわるだけで、ママの気持ちは安らぎます。長い道のりの途中でママが不安になったときは、聞き役に徹したり、ときには冷静な助言をしてあげて。妊娠件活のゴールには、新しい家族が待っています。

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  妊娠1ヶ月目のQ&A

Q.猫を飼っています。妊娠したら飼わないほうがいい?
A.ずっと飼っている猫ならまず大丈夫です。
1ヶ月目になると自分の生活環境などが気になり出す頃です。ベットを飼うことで心配される病気にトキソプラズマ症があります。妊娠初期に感染すると、まれに赤ちゃんの脳や視力にトラブルが出ることもあります。ただし問題になるのは、主に生後2カ月以内の子猫の、排泄して時間のたったふんからの感染です。もともと飼っている猫であればまず心配ありません。

Q.健康診断でX線写真を撮っても大丈夫?
A.健診のX線検査は影響がないと考えて大丈夫
腹部X線撮影をたくさん撮影した場合や、CT検査などを受けた場合は、撮影時期や枚数によって、赤ちゃんヘの影響が心配されることがあります。

1ヶ月目だけに関わらず、妊娠期間は何かと気になるものです。でも健診の場合は線量が少ないため、問題になることはありません。心配ならX線の線量を質問して、確認してもらってもいいでしょう。

Q.中絶経験がありますが妊娠に影響する?
A.今回妊娠できたことは、子宮が回復した証拠です
適切に行われた人工妊娠中絶であれば、その後の妊娠。出産に影響することはありません。ママとしては心の中にしまっておきたい出来事ですが、無事に出産するためにも、健診時に医師に話しておきましょう。

Q.泥酔いでセックスで妊娠…赤ちゃんに影響はありますか?
A.健康な精子と卵子です。妊娠後の飲酒は注意して
赤ちゃんを授かったということは、健康な精子と卵子であったからです。妊娠への影響は心配ありません。でもお酒は胎盤を通して赤ちゃんに移行するため、妊娠中は控えましょう。パパもママの前で自分だけお酒を飲んでいい気分になることは控えたいですね。

Q.妊娠しているとは気づかず、市販の風邪薬を飲んでいました。
A.短期間の服用であれば、まず問題ありません
妊娠の可能性のある時期に飲んだ薬について、不安を感じるママがたくさんいます。市販の風邪薬や鎮痛剤などの場合、決められた量と回数を守り、短期間だけ服用したのであれば、赤ちゃんに影響するケースはまずありません。妊娠判明後の薬の服用は、必ず主治医に相談しましょう。

Q.アレルギー性鼻炎の点鼻薬を使っているときに妊娠しました
A.内服薬に比べて、吸収される成分は少量のため問題ありません
この場合に使用される点鼻薬では内服薬に比べると薬剤の成分は少量です。赤ちゃんに影響することはほとんどありません。妊娠中はなるべく花粉やほこりなどを吸い込まないようにし、それでも我慢できないときは産婦人科や、妊娠を告げて耳鼻科で薬を処方してもらいましょう。

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