妊娠6ヶ月のお腹の大きさや気になる性別判断のこと

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妊娠6ヶ月のお腹の大きさや気になる性別判断のこと

おなかの赤ちゃんの骨格や筋肉が発達するにつれて、動きも活発になってきます。妊娠6ヶ月の頃の赤ちゃんは用水の中で体を伸ばしたり、手や足を突き出したりします。その手足が子宮壁にぶつかると、ママは胎動として感じます。「魚が跳ねたみたい」「腸がグルグル動いた感じ」「ゴムポールカ満がっているよう」など、胎動の感じ方はさまざま。胎動があると、赤ちゃんを慈しむ気持ちが強くなりますね。またパパにもおなかを触ってもらい、赤ちゃんを感じてもらうといいでしょう。

妊娠6ヶ月のころはおなかが大きくなる、足元がよく見えなくなるため、物を拾う、椅子に座る、階段の上り下りなどの動作は、ゆっくりと行いましょう。

妊娠6ヶ月目の母親の体の変化

子宮底がおへその高さまで達し、乳腺も発達します
●子宮は大人の頭よりもひと回り大きくなり、子宮底がおへその高さまで達します。
●体の重心のずれやおなかの重みで、腰痛や背中の痛みが出やすくなります。
●ふくらはぎの筋肉が疲労して、足がつりやすくなります。
●胎動をはっきり感じる人が多くなります。
●乳房がますます大きくなり、入選も発達します。

妊娠6ヶ月目の赤ちゃんの体の変化

消化器、泌尿器など各器官が成熟。聴覚も発達します
身長 約30cm
体量 約700g

(妊娠23週末ごろの赤ちゃん)

●臓器の機能がより成熟し、体の細部が発育してきます。
●骨がますますしっかりして、体の末端まで筋肉がついてきます。大きく体を動かす運動などもするように。
●男女の外性器がはっきりしてきます。
●聴覚が発達してきます。
●上下まぷたが離れ、顔立ちがはっきりしてきます。

妊娠6ヶ月目のチェックポイント

①児頭大横径、大腿骨長、腹部躯幹面積から推定体重を出す
②引き続き体全体のバランス具合を確認する
③手足の動きから発育具合をチェックする
④へその緒と胎盤の位置を確認する
⑤羊水量や子宮口、胎盤の位置をチェック

6ヶ月のころには赤ちゃんはおっぱいを吸う練習をする?

妊娠6ヶ月のころには手を口に運んで、指しゃぶりをしているような姿を見ることができるかも。誕生後、おっぱいを飲むときのために、赤ちゃんはママのおなかの中で吸う練習をします。目や鼻のラインなど、顔の輪郭もわかります。このころになると上下のまぶたができ、まゆ毛やまつげも生えてきます。

赤ちゃんの手がなめらかに動くようになる頃

このころから手の動きがなめらかになって、おでこや口元に手を当てる様子が見られます。3Dで見ると赤ちゃんの手の様子がよくわかります。

妊娠6ヶ月目の生活や食事のポイント

妊娠6ヶ月目は胎動を感じることによって、赤ちゃんとの一体感を楽しめる時期でしょう。その一方で体の変化や出産への心配も出てくるころです。両親学級に参加して、不安を解消しましょう。

胎動を感じたら、こたえてあげましょう

妊娠6ヶ月のころになると、多くのママが胎動を感じるようになります。ただし、胎動を感じ始める時期は個人差が大きいもの。あまり胎動を感じられなくても、健診のとき、超音波検査で赤ちやんの元気な姿が確認できていれば心配ありません。

胎動があったときは、やさしくおなかをなでたり、返事をしたりして、赤ちゃんにこたえてあげましょう。パパがおなかを触って、声をかけてもいいですね。ママがリラックスしているときほど、胎動を感じやすいものです。穏やかな気持ちで、赤ちゃんとのコミニュケーションを楽しんでください。親子の絆がより強まっていくことでしょう。

おなかの赤ちゃんとのコミュニケーション

おなかの赤ちゃんはママの声や動きによる振動を、五感で感じています。なでたり、話しかけであげましょう。

夫婦げんかも赤ちゃんは聞いていますから、激しい言い合いは避けて。穏やかな会話を楽しみましょう。

乳頭・乳輪部の手入れを始めましょう

おふろに入ったとき、乳頭から白っぽい液体が出たママもいるかもしれません。これは産後すぐに出る「初乳」とは成分が違うため区別されていますが、分泌物が出るということは、授乳の準備が順調に進んでいるといえます。

塾房が小さいと母乳が出ないかも、と心配するママがいますが、塾房の大きさと母乳の出はあまり関係ありません。赤ちゃんが上手に母乳を飲めるかど?ひは、乳頭の形や乳輸部のやわらかさが大切なのです。妊娠中のこの時期から乳頭や乳輪部をマッサージしておくと、赤ちゃんが吸いやすく伸びのいい乳頭に変えていくことができます。

両親学級に参加してみよう

両親学級に参加すると、妊娠中の体の変化やお産のプロセス、新生児期の赤ちゃんのお世話などについて、知識を得ることができます。産院が独自に行っているものや、市区町村主催で開催されているものがあり、立ち会い出産を希望する場合は、産院主催の両親学級への夫婦参加が必須の施設も。2人でよく話し合い、スケジュールを調整しましょう。

妊娠6ヶ月目のパパの心得

両親学級は妊娠中のママの体調を理解するいい機会です。妊娠体験ジャケットをつけてみたパパからは「とにかく腰がキツイ。物を拾うこともままならない」「靴下をはくのが大変」「はずしたとき、体が軽くなってほっとした」などの感想が。人形を使つて抱つこや授乳の練習をしたパパからは、「最初は怖かったけど、自信がついた」「父親になる実感がわいてきた」という感想がある一方で、「実際の赤ちゃんではこんなに簡単にはいかないのでは」という弱音もちらり。気後れせず、挑戦あるのみです!

  妊娠6ヶ月目のQ&A

Q.胎動が激しくて夜も眠れません
A.赤ちゃんが元気な証拠です安眠できる方法を探して

胎動が激しいのは、赤ちゃんが元気な証拠です。どんなに激しくても、胎動そのものが原因となって早産になる心配はありません。寝る前に足をマッサージしたり、妊娠中も楽しめるハーブティーを飲んだり、うまく気が紛れる方法を見つけましょう。

Q.くしゃみが頻繁にでます。腹圧は大丈夫?
A.くしゃみの腹圧ぐらいなら心配ありません

おなかの赤ちゃんは、羊水がクッション代わりとなって外部の刺激から守られていますから、心配ありません。ただし、くしゃみがあまりに頻繁でつらかったり、おなかの張りが続くようなら診察を受けましょう。

Q.乳頭が黒ずみ乳房には青筋…産後は元に戻りますか?
A.授乳のための変化授乳期間が終われば戻ります

乳頭が黒ずむのは、産後の授乳に備えて、皮膚を丈夫にする作用のあるメラニン色素が増えるためです。乳房の青筋は、乳房が大きくなって皮膚が引き伸ばされ、さらに乳腺の組織が急に発達するために、乳房の血管が浮き上がって見えるのです。どちらも授乳期間が終われば徐々に元に戻ります。

Q.マタニティヨガ教室に参加しましたがママ友ができません
A.母親学級や産後の健診などもあきらめずに利用してみましょう

母親学級などにも参加して、出会える機会を探しましょう。近所のママなら、赤ちゃんが生まれてからの健診や予防接種で再会することもあるでしょう。今あせらなくても、産後もママ友だちをつくるチャンスはたくさんありますよ。

Q.寝ているときに足がよくつります。なぜ?
A.足の筋肉が疲労するためおふろでマッサージなどをしましょう

おなかが大きくなってくると、バランスをとりながら体を支えるために、足の筋肉が疲労してきます。また、子宮が下半身の血管を圧迫するため、血行が滞りがちになることも足がつる原因になります。
仕事などで長時間立っているとつりやすいので、途中で何度か椅子に座り、休みましょう。また、横になって足を体めたり、血液循環をよくするようにおふろでマッサージしたり、お湯の中で足をブラブラと動かしたりするのも効果的です。

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