ひどい生理痛が症状の病気

*

ひどい生理痛が症状の病気

ひどい生理痛には病気が潜んでいる可能性があります

<生理痛がひどいのは、病気のせい?>
生理痛のある女性の多くは、生理の際に生理痛がある事が当たり前だと思っていませんか?
生理痛があることは、異常なのです。
本来、子宮が正常に働いており、体の歪みが無ければ生理痛は起こらないのです。

では、なぜ生理痛が起こるのか?
生理痛の原因には、ストレスや冷え、便秘、下痢、骨盤の歪みなど様々な原因がありますが、これらが起こる根本には、病気が潜んでいる可能性があるのです。

日常生活に支障の出るくらいの痛みや、市販の鎮痛薬では痛みが抑制できない場合、経血が多い場合などは、産婦人科へ受診する事をお勧めします。
ほっておくと、病気が重症化するかもしれませんよ。
ひどくなる前に、治療を行う事が、自分の体の為にもベストなのです。

<子宮内膜症ってどんな病気?>
子宮内膜症とは、子宮内膜が子宮以外の骨盤内で増殖する病気なのです。
症状としては、ひどい生理痛や、経血の量が多く血の塊が出る可能性もあります。
以前は、高齢者に多い疾患でしたが、現在では若年層にも多くみられる疾患になっています。

この子宮内膜症をほっておくと、不妊症や癌を発症するリスクが高くなってしまいます。
重症化させないためにも、生理痛がひどい場合や、経血が多い方は、産婦人科を受診する事をお勧めします。
子宮内膜症であったとしても、早期治療を行えば、生理痛を改善する事が出来ますし、妊娠する事も出来るのです。

<子宮筋腫ってどんな病気?>
子宮筋腫とは、子宮の筋層に良性腫瘍が出来る事をいいます。
発症時には、米粒程度の大きさですが、ひどくなると赤ちゃんの頭くらいの大きさにまでなります。

以前は、出産経験のある中年女性に多いと言われていましたが、最近では、出産経験のない若年層にもよくみられる疾患となりました。

子宮筋腫の症状は、とてもひどい生理痛や、不正出血、また経血の量も多くトイレに頻回に行っても漏れてしまうくらいの量で貧血を起こす方も多くいらっしゃいます。

子宮筋腫の大きさが小さければ、そのまま置いておくのですが、大きくなれば手術を行う必要があります。
いちど、筋腫と切除しても再発するリスクが高く、筋腫がひどい場合には、子宮や卵巣を摘出しなければいけないケースもあります。

重症化を防ぐためにも早めに産婦人科を受診する事をお勧めします。

ひどい生理痛が症状の病気関連ページ

生理痛と月経前症候群
月経前症候群とは? <生理前に起こる症状って?> 生理中に痛みがある事を、生理痛と言いますが、生理以外にもなに […]